最近、驚きのニュ-スが世間を騒がせています。
そこで、予定を変更して、この方を紹介します。
画像の方は親友のジャニ-喜多川さんなのですが、
会えば、互いに、愛称で呼び合う仲です。
喜多川さんと初めてあったのは、高校生の時、
近藤真彦さんの紹介で、尾崎豊と共に会いました。
富岡八幡の茂永兄様とも共通の友人関係があり、
それぞれ互いに良く知る間柄です。
喜多川さんは、仏事の知識も豊富で、歓喜天を
祭るように勧めてくれた人物でもあります。
インド映画の『踊るマハラジャ』を見て閃いたと、
連絡をくれました。
この頃、歓喜天を祭るには諸条件を満たすのが
難しく、諦めて小さく屈む自分の背中を
押してくれた喜多川さんには感謝の気持ちで
一杯です。
「Do try challenge!」
初めて、会った時からの合言葉です。
その喜多川さんが、故人に成って数年後、思いも
寄らぬ渦中の人と成り驚いています。
喜多川さんの現役時代を良く知る者としては、
報道を見ていて多くの疑問を感じざるを得ません。
マネジメントに厳しかったジャニーさんが、
ファンを裏切ることは有得ない話です。
自分の知る所では、睡眠時間は1日3~4時間、
食事は携帯食とミネラル水、移動の車中で、
食事して歯を磨き、身だしなみを整えて、
分厚く重ねた書類の整理に追われていました。
所属タレントだけで数百名のマネジメントがあり、
オーディション希望者の書類選考をするだけでも、
毎日、数十名の書類に目を通すだけで時間に
追われている日々だとボヤいていたのが現実です。
驚いたのは、米軍採用の携帯食を取り寄せ、
リポビタンDを飲みながら食べていた事です。
何しろ、1年365日間毎日20時間働く男として
広く知られていました。
喜多川さんの現役時代はピンクレディーと同じ位、
忙しい人で、少年達と遊んでいる時間はなかったと
思います。
そもそも、喜多川さんと会える機会が持てるのは、
滅多にないのが、事務所の社員なら皆の知る所です。
もう少し事態がハッキリすれば、意図的な憶測や
誤解も消えるものと思っています。